シンボルマークが決定しました!!

 当協議会では、日本一の生産量を誇る干し大根と大根やぐらについて多くの方に知っていただき、日本農業遺産の認定に向けた機運を盛り上げるために、広く一般からシンボルマークを募集しました。
 募集の結果、県内外から60点の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
 シンボルマーク選定委員会による審査の結果、最優秀賞1点を以下のとおり決定いたしました。
 今後は、文字を加えて当協議会のロゴマークとなる予定です。
(ロゴマークが決まり次第、当協議会ホームページにて発表いたします。)

◇最優秀作品とコンセプト
 日本の伝統的農法を表現するために、日本を想起させる昇る朝日を背景とし、やぐらのシルエット、やぐらの形の幾何学的模様、大根、黒色火山灰、わにつかおろしを配して図案化しました。
 朝日がやぐらを包み込む姿で地域の一体感をシンボライズしています。


◇最優秀賞受賞者
 須賀 裕明(すが ひろあき) 東京都在住

~お詫び~
 当初、シンボルマークの発表を9月下旬に発表することにしておりましたが、手続きの関係で遅れてしまいました。
 この場を借りまして、お詫び申し上げます。

2017年10月11日