令和4年3月18日に、清武総合支所において第2回協議会総会を開催しました。
総会では、下記の議案について説明を行い、すべて承認されました。
(1)議案第1号 令和3年度事業実績及び収支決算見込みについて
(2)議案第2号 令和4年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
令和4年3月18日に、清武総合支所において第2回協議会総会を開催しました。
総会では、下記の議案について説明を行い、すべて承認されました。
(1)議案第1号 令和3年度事業実績及び収支決算見込みについて
(2)議案第2号 令和4年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
令和2年7月に申請を行った「日本農業遺産」の最終審査結果が本日発表され、無事認定を受けることができました!
国内の畑作地域では、初めての・・・また、九州地方でも初の「日本農業遺産」認定となる快挙です!
これも皆さまのご協力の賜物でございます。本当にありがとうございました。
認定がゴールではなく、認定を機に、本地域の魅力をいかにPRできるかが重要となりますので、これからも皆さまと一体となって本地域を盛り上げるための活動に励ませていただきます。
(農林水産省HP:最終審査結果)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/210219.html
「日本一の干し大根と大根やぐら」というテーマで応募を行っておりました、2020年度グッドデザイン賞の二次審査を受け、グッドデザイン賞を受賞しました!
さらに、2020年度グッドデザイン賞受賞対象の中で、特に高い評価を受けた100件「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました!
「グッドデザイン・ベスト100」は宮崎市内初の受賞となっております!!
(グッドデザイン・ベスト100受賞掲載ぺージ)
https://www.g-mark.org/award/describe/51202
(グッドデザイン・ベスト100プレゼンテーションの様子)
https://www.youtube.com/watch?v=ttufyrruMMk&feature=youtu.be(36:00~41:40)
(グッドデザイン・ベスト100紹介動画)
今年のグッドデザイン賞審査委員84名が選ぶ、お気に入りのデザインとして、猪熊純委員より「日本一の干し大根と大根やぐら」を選んでいただきました。
【審査員】 猪熊 純
(「私の選んだ一品」紹介ページ)https://www.youtube.com/watch?v=oJhJRmBkOqA&feature=youtu.be
(2020年度グッドデザイン賞HP)https://www.g-mark.org/
「日本一の干し大根と大根やぐら」というテーマで応募を行っておりました、2020年度グッドデザイン賞の二次審査が行われました。
【グッドデザイン二次審査パネル】
二次審査の結果は10月1日(木)に発表される予定です。
(2020年度グッドデザイン賞HP)https://www.g-mark.org/
「日本一の干し大根と大根やぐら」というテーマで応募を行っておりました、2020年度グッドデザイン賞の一次審査の結果が発表され、無事、一次審査を通過することができました。
令和2年度8月19日(水)にリモートでの二次審査が行われる予定です。
(2020年度グッドデザイン賞HP)https://www.g-mark.org/
【日 時】
令和2年6月2日(火)
【内 容】
日本農業遺産認定に向けた活動の一環として、「日本一の干し大根と大根やぐら」というテーマで、 2020年度グッドデザイン賞への応募を行いました。
令和2年度7月2日(木)に一次審査の結果発表が行われる予定です。
(2020年度グッドデザイン賞HP)https://www.g-mark.org/
市政モニターの方々を対象に実施しておりました「宮崎市田野町のイメージ」に関するアンケート調査について、集計結果が発表されましたのでお知らせします。
本アンケートの回答にご協力いただきましたモニターの皆様に、心から感謝申し上げます。
今後の日本農業遺産の認定に向けた活動に役立てたいと思います。
(集計結果)https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/3/6/5/9/6/4/_/365964.pdf
市政モニターの方々を対象に実施しておりました「宮崎市田野町のイメージ」に関するアンケート調査について、集計結果が発表されましたのでお知らせします。
本アンケートの回答にご協力いただきましたモニターの皆様に、心から感謝申し上げます。
今後の日本農業遺産の認定に向けた活動に役立てたいと思います。
(集計結果)https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/3/6/5/9/6/4/_/365964.pdf
【日 時】
令和元年10月23日(水)
【場 所】
田野総合支所
【内 容】
日本農業遺産認定に向けた活動の一環として、「日本農業遺産やその認定に向けての取組について」というテーマで出前講座を行いました。
【日 時】
令和元年10月23日(水)
【場 所】
田野総合支所
【内 容】
日本農業遺産認定に向けた活動の一環として、「日本農業遺産やその認定に向けての取組について」というテーマで出前講座を行いました。
https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/city/public_relations/hearing/210615.html
【日 時】
令和元年7月19日(金)13:40~14:35
【場 所】
宮崎市立宮崎西中学校
【内 容】
日本農業遺産認定に向けた活動の一環として、「日本農業遺産やその認定に向けての取組について」というテーマで出前講座を行いました。
目 的
宮崎市立田野小学校3年生が行う田野っ子学習では、『ふるさと田野町を知ろう』というテーマのもと田野町の特産物のひとつである名産の干し大根について学習しています。
日本一の干し大根について調べるだけではなく、栽培、収穫、調理等の体験学習も行っています。
※ 詳しくは、田野小学校HPへ!
http://www.mcnet.ed.jp/nc/tano-s/htdocs/index.php?page_id=95
1 目 的
宮崎平野の冬の風物詩として知られる日本一の干し大根と大根やぐらのPRと多様な主体による「大根やぐらの下での交流会」により、日本農業遺産の認定に向けた地元機運を醸成します。
今回、ぎんなん保育園の園児による干し大根と大根やぐら見学と農業体験を行ないました。
2 主 催
ぎんなん保育園(菊地庸裕理事長・高松建一郎園長)
3 日 時
平成30年1月11日(木)10:30~12:00
4 場 所
七野地区 (松山尊治さんの大根畑)
5 内 容
作業見学:洗い→収穫(掘り取り)→やぐらにかける。
農業体験:大根の収穫(掘り取り)とやぐらかけ
6 参加者
ぎんなん保育園 29名(園児24名 理事長 園長 保育士3名)
日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会 3名 (会長 事務局2名)
合計32名
7 大根やぐら見学及び農業体験の様子
田野町七野地区において、大根を栽培される松山尊治さんの畑にて干し大根を洗う作業の見学から始まりました。
たいへん寒い中の見学でしたが、子どもたちは興味津々、熱心に見学しておりました。
前日当日と寒波が襲来し、畑の中のコンディションが悪い中での大根引きでしたが、松山尊治さんが、足元が汚れないようにと、わざわざシートを敷き詰めていただいており、また、事前に大根の葉にブロアー(風を送る機械)をあて、葉についた露を吹き飛ばしておいてくれました。感謝感謝です。
それにしても、子どもたちの大根引きのパワーは、大人顔負けです。
ぎんなん保育園のみんなは、寒さにも負けず、ほんと元気のいいこと!!
昨年、ぎんなん保育園の園長先生から、「日本農業遺産の登録を目指しておられるのなら、是非、保育園の見学会を見にきてください。」とお誘いを受けての参加でした。
子どもたちが無邪気に大根を引いたり、やぐらに大根をかけたりする姿を見て、子どもたちの素直さにびっくりさせられたことを思い出します。
(大人だったら、寒いだけでも、動きたくないだろうにと・・・。)
今年も、その感動の光景を目の当たりにすることが出来ました。この光景には、子どもたちに元気やパワーをもらえますね。
ちょうど、その頃、七野小学校の児童も七野の畑に大根やぐらの見学にきておりましたが、改めて、子どもたちに、この農村景観のすばらしさを伝えられればと強く思いました。
1 目 的
宮崎平野の冬の風物詩として知られる日本一の干し大根と大根やぐらのPRと多様な主体による「大根やぐらの下での交流会」により、日本農業遺産の認定に向けた地元機運を醸成します。
そこで、今回、田野ライオンズクラブの例会とあわせ県内ライオンズクラブとの交流会を大根やぐらの下で行ないました。
2 主 催
田野ライオンズクラブ 会長 小川浩一
3 日 時
平成30年1月9日(火)18:30~20:30
4 場 所
法光坊地区 (横山邦宏さんのライトアップ大根やぐら)
5 参加者
田野ライオンズクラブ会員・本協議会5名程度 合計40名程度
6 交流会の様子
田野ライオンズクラブの小川浩一会長から主催者あいさつと干し大根の概要についての説明がありました。
続いて、協議会から日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会の活動の紹介を行いました。審査基準となる多様な主体の参加について、今回の交流会はたいへんありがたい試みです。
ビジター紹介
・宮崎中央ライオンズクラブ
・高岡天ヶ城ライオンズクラブ
・宮崎ひむかライオンズクラブ
・清武半九ライオンズクラブ
・高鍋舞鶴ライオンズクラブ
・田野町商工会青年部
・日本一の干し大根と大根やぐら日本農業遺産推進協議会
やぐら西側にブルーシートを張り、風が入り込まないようにした上で、たたみの上にこたつとストーブを置きました。
地元料理のふるまいは、田野ライオンズクラブの女性陣によるたくあん・しし汁・おでんなどが準備されました。
~課 題~
1 開催時期
計画的に行ったとしても、天候や作業の状況によっては、干し大根がかかっていないことがあるので、そのことも含めて、開催する時期については理解していただく必要がある。
2 防寒対策
今年は例年になく寒波が続いており、防寒着等の着用、カイロの準備が必要。
3 カントリーコード
やぐらにかかっている大根は、商品になるため手をふれないように、また、たばこは所定の場所で吸うように。
今年は柿が豊作で、そういった年は寒波が長く続くと言われています。まさに今回は、ビックリするような寒さの中での1月大根棚合同例会となりました。
このような寒波の中、畑で農作業をされる干し大根農家の苦労を実体験できたのではないかと思われます。
大人数で大根やぐらの下での交流会を開催するとなると、準備等マンパワーが必要、今回は、田野ライオンズクラブの役員や会員、田野町商工会青年部の協力があって、大盛会におわりました。
当協議会では、日本一の生産量を誇る干し大根と大根やぐらについて多くの方に知っていただき、日本農業遺産の認定に向けた機運を盛り上げるために、広く一般からシンボルマークを募集しました。
募集の結果、県内外から60点の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
シンボルマーク選定委員会による審査の結果、最優秀賞1点を以下のとおり決定いたしました。
今後は、文字を加えて当協議会のロゴマークとなる予定です。
(ロゴマークが決まり次第、当協議会ホームページにて発表いたします。)
◇最優秀作品とコンセプト
日本の伝統的農法を表現するために、日本を想起させる昇る朝日を背景とし、やぐらのシルエット、やぐらの形の幾何学的模様、大根、黒色火山灰、わにつかおろしを配して図案化しました。
朝日がやぐらを包み込む姿で地域の一体感をシンボライズしています。
◇最優秀賞受賞者
須賀 裕明(すが ひろあき) 東京都在住
~お詫び~
当初、シンボルマークの発表を9月下旬に発表することにしておりましたが、手続きの関係で遅れてしまいました。
この場を借りまして、お詫び申し上げます。
宮崎平野の冬の風物詩である日本一の生産量を誇る干し大根と大根やぐらをシンボルにして、日本農業遺産の認定を目指し機運を盛り上げるようなシンボルマークを広く一般から募集致します。
応募期間:平成29年8月1日(火)〜9月15日(金)[必着]
作品要件:
干し大根と大根やぐらについて多くの方に知っていただくために、親しみやすく、また日本農業遺産認定を目指して活動するためにふさわしいもの。
1 日本農業遺産に認定されるまでの活動をPRするもの
2 日本一の干し大根と大根やぐらをイメージするもの
3 地域の一体感を表現するもの
最優秀賞(1点)/賞金5万円+たくあんセット
応募資格:年齢、性別、住所、プロ・アマなど一切問いません。
発表:平成29年9月下旬頃
詳しくは募集要項をご確認ください。